フランチャイズ本部構築支援

新たなフランチャイズの時代の到来に向けて

フランチャイズビジネスとは、自社のビジネスモデルを他の事業者に提供することで、自社の成長を早め、収益を大幅に伸ばすための仕組みです。
一説によると、フランチャイズブームは去っていると言われています。確かに、フランチャイズショーなどの出展数も一時の勢いがありません。しかしながら、この変革期こそフランチャイズへの進出のチャンスかも知れません。旧来の代表的なフランチャイズビジネスである、外食産業、小売りチェーン店などが軒並み苦戦する中で、新たなビジネスモデルが多数出現しつつある現在こそ、新たなフランチャイズの可能性が広がっています。
フランチャイズビジネスが苦境に陥ったのには理由がありました。加盟料と初期費用で大きく稼ぎ、次から次へとフランチャイジーの数を増やすビジネス形態に無理があったようです。
私どもは、貴社の優れたビジネスモデルを定型化することで、そのビジネスに魅力を感じる第三者が難なく開業できる仕組を構築することに全力をあげます。開業することが容易でないと判断すれば、遠慮なく貴社が考えるフランチャイズビジネス形態を変更します。また、加盟料という形でなく、開業支援金という実態が明白な形の金銭のやり取りの形態がふさわしいこともあり得ます。
私どもジャイロ総合コンサルティング株式会社はフランチャイズ化にあたっては、そのビジネスのFC化への適性調査からスタートし、ビジネスモデル構築から、各種マニュアル制に至るまで、オールインワンでご相談に応じております。

フランチャイズ本部構築までの流れ

フランチャイズ本部構築までの流れ

 支援例

 支援例:B会

課題

コンタクトレンズ販売店舗を運営している医療法人B会は、全店舗が直営店であり、今後新規店を開設するにあたり、フランチャイズ展開を活用することにした。ついては、弊社にフランチャイズ本部構築の支援要請があった。

支援内容

B会の現店舗の顧客情報、収支状況を解析し、モデル店舗モデルを作成した。その上で、新店舗の開設に向けてモデル店舗に沿った店舗経営計画を作成した。これを契機にして、フランチャイズ本部計画、店舗運営マニュアルなどを作成して本格的なフランチャイズ展開が可能になった。

支援例:K社

課題

K社の強みは、地元和牛を使った人気ステーキ、ハンバーグであり、この食材を使ったハンバーグチェーン店を開設したいと社長が希望された。ただし、K社ではフランチャイズ店舗の運営経験がなく、どこから手をつけたら良いのか分からなかった。

支援内容

第1号店を開店するに当り、店舗運営、販売促進、第2店以降への事業拡大の手順など一連のフランチャイズ本部構築支援を行った。

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